【大事なお知らせ】
毎月1·3·5週木曜日定期配信中、長編ファンタジー『竜斬の理』 朗読ですが、年内お休みします。
有り難いことにご要望を受けて始めた定期配信の企画ですが、長編小説という事もあり継続して聞いて頂くのが難しいようです。
別の事をやった方が楽しんで頂けるならそちらに時間を割くべきかな…と思い今回休止を決定しました。
＜今後の予定＞
年明けから第11〜15回までは配信やります😊
なぜなら！15回までサムネ画像を作ったから🤣
その5回の状況次第で、打切りにするか、最後までやりきるか検討しようと思います👍
＜これまでとこれからのあらすじ＞
ミスリル銀の剣とそれを扱える少年剣士、そして竜の解剖図を手に入れた魔術士ヅッソは、剣に竜斬の魔法を付与してもらうためとある魔術士の元へと向かう。その魔術士は悠久の時を生きた妖艶な美女で、ヅッソの依頼を引き受ける代わりにひとつの条件を提示するのだが……。
＜登場人物紹介＞
ヅッソ:痩身の宮廷魔術士。巨大竜手術の責任者
ドゥクレイ:竜専門の医師。酒好き
キュオリ:ヅッソの師匠。大魔道士
クレナ:幻術を得意とする魔術士の少女
フィーロ:服飾デザイナー兼旅商人
トリヤ:精緻な剣捌きの少年剣士
プルトニー&タリスカ:敵国の交渉人
アマルガ:ミスリル銀で刀を打てる唯一の刀鍛冶
スチルマン…ヅッソの従者
シェリー…スチルマンの妹
スモーク…箱組のテント係。かつては登山家志望だった。