最後の花火を合図に（あの夢をなぞって）第一話
母 「さくら〜寝なさい」
さくら 「は〜い！」
〜夢の中〜
またか…まあすぐに忘れるしな。
あ。私だ。ゆあんくんもいる。ここは…花火大会かな？
ﾋﾞｭ−−−−ﾝ！ﾄﾞｯｶｰﾝ
わあ〜✨綺麗！街の空を飾るお花みたい！電灯とかないけど、花火が電灯になってる！すごい！
周りの人がなんか話してるけど聴こえないや…二人だけの世界みたい…
ゆあん 「あ。最後だね」
さくら 「うん」
何やってるのさくら！ここで告白しなさい！
ﾋﾞｭ−−−ﾝﾄﾞｯｶｰﾝ
ゆあん 「さくら、俺ね、さくらのこと好きだよ」
え…////
さくら 「えっと〜それはどうゆう…」
ゆあん 「だから、俺はさくらのことが好きなんだよ」
〜夢は終わり〜
ﾊﾞｯ（起きる）
さくら 「え。」
ゆあんくんが…私のこと好き⁉///
母 「さくら〜もう朝よ〜って起きてたのね。朝ごはんよ。リビングに来てらっしゃい（?）」
さくら 「あ。うん」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
父 「ああさくらおはよう」
さくら 「あ、おはよう」
〜それから準備して１０分〜
さくら 「行ってきます」
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今回短め！この「最後の花火を合図に」自体が短いお話かも！まあ曲パロだからね