夏夜のライブ

本日のお品書き

本日のお品書き
舞台は魔王の侵略が迫る1つの主人公(姫)の父、国王が納める国、、、
兄は主人公に嫉妬していた。次期国王は妹の姫になると国王から伝えられてきたからだ。兄は力を欲していた。兄は禁断の書物と姫の首を魔王への土産として主人公をだまし討ちをしようと、戦の前線まで呼び出した。
しかし主人公は兄の企みを知っていた。周辺に伏兵を隠して将軍にその指揮を託して、兄の元へ。兄が私(姫)をやろうとしたら迷わず兄を撃てと将軍は命令に従い、狙い撃つように指示をした。しかし将軍は姫を狙った。将軍も国王を裏切っていたのだ。兄は姫をかばおうとした。
兄「俺は国王サイドにつく!将軍は俺が相手をする。父(国王)にこの本を渡せ」
姫は王がいる城へ戻ろうとする。道中、妖精軍の助けも借り城へ帰還する。しかし城は兵の留守を狙われ、魔王軍が侵攻していた。王の部下である酒豪が城を守ったらしい。嘘である。酒豪は王を背後から狙った張本人。
酒豪「兄は姫を倒し損ねたか。まぁ、想定内だ。俺を倒せるのか?姫君?その体で倒される老兵ではないぞ?花火を放て。姫がここにいる事を花火で合図するのだ」
囚われていた村人が国王は神殿へ向かった事を姫に言う。
城の脱出ルートは姫の方が知っている。酒豪から逃げ切り、城の外へ。すぐ草むらへ隠れる。
将軍が兵を連れて現れる。まだ姫には気が付いてない。
「探せ。姫はこの周辺にいる。必ず、逃がすな」
将軍がいるという事は兄との決着がついたという事。兄はどうなったのか。
将軍が神殿の方へ行こうとした時、国王登場「将軍、ここで何をしておる?姫を守るように命じたはず?」一瞬、将軍も驚いて言葉を失っていたがすぐにひざまずき、姫と兄は戦死しました。と嘘の報告。王はあまりに事に膝をついた。将軍は立ち上がり腰の剣を国王に向けようとした。
それは違います、私は2人の前に出る。将軍の悪事を報告
「将軍。貴様、魔王軍へ味方したのか?挙句、兄を倒したのか?」
「兄は倒していません。兄には勝てず、逃げてきたのです。兄は俺に構わず、魔王様の首を狙いに行きました。今頃は魔王様に、、、」
兄は将軍に育てられた慈悲があったのだろう。王と将軍の関係にそれは無い。将軍は逃げ出した。王は兵士に命じて追わせ、城を乗っ取った酒豪も倒すように命じる。
姫は王に兄から託された書物を渡す。この書物を燃やせば世界を『はじめから』に

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